5月11日(水)甲子日(きのえねひ)
天干甲(きのえ)は、陽の木です。 甲は、真っ直ぐにそそり立つ大樹を表しています。 木日に生まれの人は自分が大樹になるにはどうしたらいいかを考え、常に上を目指して、どこまでも勝手に成長していきます。 地支子(ね。ねずみ)は、五行では陽の水で、季節は仲冬の12月。 寒さ厳しい冬時です。 子は生命のスタートであり、繁殖や発展を意味する。 古代中国では立派な男性に対する敬称にも使われ、孔子、孟子、老子、莊子など優れた哲学者によく用いられるなど。 天干甲=木のエネルギー 地支子=水のエネルギー 水、木のエネルギーが好きな人は開運日です。 追伸、四柱甲子日の十二運は沐浴です。 恋愛運か結婚運に要注意。 トラブルはよく起こりがちです。 迷いが多く、自由や理想を求め過ぎるために安定しない面が目立ちます。 沐浴の人は多芸、多才なので、芸能界には向いていますね。 |