・・・九紫火星日(きゅうしかせいひ)
天干乙は、陰の木で、陰の気をまとっています。
乙は美しい草花です。
少しの風でも揺らいでしまうような、可憐な草花を意味しますが、根はしっかりしているでしょう。
地支巳(み・へび)は陰の火で、季節は初夏の5月です。
5月の特徴は、木のエネルギーが次第に弱まる時期で、水のエネルギーも無くなっていく時期で、火のエネルギーが強くなり始める時期です。
天干乙=木のエネルギー
地支巳=金、火のエネルギー
木と金と火のエネルギーが好きな人は良い日です。