東南方位は吉方時の活用術（前編）
2020年東南方位は六白金星（天道）
一白水星、二黒土星、五黄土星、七赤金星の人にとって、非常に恵まれる方位です。
私は一白水星です。36年前の1984年は、2020年と同じ七赤金星子（ね）年の時の私は、まだ、マレーシアで教員勤めでした。
当時、友人から誘ってもらって、初めての海外旅行でインドネシアに行った。その時に初めてパスポートも発行しました。
旅行はとても楽しかったです。その旅行にはハネムーンのカップルがいて羨ましかった。今なら東南の象意が新婚旅行とやっとわかった。
驚いたことは、そのツアーで10年前にバイトをしていた会社の社長の奥さんと娘が偶然にも一緒の旅行で再会しました。短期のバイトだったのでそれほど親しい中ではなくお互い嬉しくは感じなかった。
旅行から帰ってしばらく経ったその後に友人と海へ遊びに行った時にも、そのインドネシア旅行で一緒になった仲間とその奥さんと娘に再び出会った。その時奥さんは気まずそうだったが、出会ってしまったので私たちと一緒に食事を誘ってくれたが、私は嬉しくはなかった。
今占い師になって分かったことは、東南方位が吉方の時は、古い知人と偶然に合う機会が巡ってくるのは、自然の法則です。
当時（1984年）は四柱推命や九星方位術の占いの知識も何も分からなかった。もし九星方位術がわかっていたなら、自分に対してもっと良いコネクションが得られる。人生の計画や希望が達成できます。夢ではありません。
人間の力では計り知れない自然の力に驚きました。その自然の力を探究して、もっと活用すれば、良い縁談や人脈を築くことができれば、今の人生はもっと豊かで楽しいかも。
占い師：南
